アイピルで生理周期を早めることができる

アイピルは、世界でも広く普及して多くの女性に使用されている緊急避妊薬です。セックスの際に、避妊に失敗してしまって妊娠の可能性があるときに服用すれば、妊娠を回避することができます。性行為の後にアイピルを服用すれば、卵子の受精や受精卵の着床を防止する効果があります。性行為後からアイピルを服用するまでの時間が短ければ短いほど、妊娠を回避する確率が95パーセントとかなり高くなりますが、100パーセントではありませんから、確実に避妊をしたいときはコンドームを使用するようにしましょう。アイピルは、緊急避妊薬として使用されるだけでなく、生理サイクルを調節する目的で使用されることがあります。結婚式や旅行など、大事なイベントがあるときに生理になれば、体も重くて気分も沈みがちになってしまいます。しかしアイピルを服用すれば、生理の日を調節することができるので、早めることや遅らせることが可能です。生理を早めるためには、生理が始まって5日目から2週間、アイピルを連続的に飲み続けます。2週間たったら服用をやめ、そうすると2~5日たつと再び生理が始まります。このように生理を早める仕組みがわかっていれば、簡単にアイピルを使用して月経サイクルを調整することができます。アイピルによって調整された生理が来た次は、再び元の月経サイクルに戻るので安心です。ピルは、ホルモンバランスを利用して月経サイクルを変化させるので、体質によっては嘔吐や頭痛を起こしたりすることがあります。症状がひどいときや、気になることがあった場合は、早めの産婦人科の専門医で受診をしてもらいましょう。ピルの使い方についてもわからないことは相談すれば、的確なアドバイスをもらえます。女性にとって役に立つ薬ですから、うまく付き合っていくといいでしょう。